人身売買を阻止したCAシリア・フェドリックさんと少女の現在や顔画像を掲載。アラスカ航空客室乗務員についてアンビリバボーが特集。

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2017年9月21日放送のフジテレビ系列の特集番組「奇跡体験!アンビリバボー」で、2011年に起きたアラスカ航空の客室乗務員の人身売買を阻止したという事件を特集するとして、話題となっています。

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人身売買を防いだアラスカ航空の客室乗務員とは?

現在アメリカ合衆国の移民問題で注目を集めているのが、人身売買問題で、アメリカの移民局(USOC)が2016年におよそ2,000人もの人身売買業者を逮捕し、400人の犠牲者が出ているとの発表をしました。

そんな中で事件は、2011年に起きました。

2011年、アラスカ航空で客室乗務員として働いていたシリア・フェドリックさんは、サンフランシスコ行きの便に搭乗していた際、ドリンクサービスをしようと機内を回っていました。

そこで1人の14〜15歳の少女に出くわすのですが、あまりにも他とは浮いていたために、違和感を覚えたそうなのです。

その少女はヨレヨレのTシャツを着ており、腕には大きなアザが。

さらには、「まるで地獄を見たかのように青ざめた表情をしていた」とシリアさんは当時を振り返り語っています。

その一方で、隣に座っている父親と思われる年配男性は、清潔感があり、スマートな身なりをしており、とても親子とは思えないそのギャップに少女は助けを求めているのでは?とシリアさんは察知したようなのです。

不審に思っていたシリアさんは、さりげなくその少女に話しかけるように努めます。

しかし、その会話を年配の男性が阻止するように代わりに受け答えをしてくるのを目の当たりにし、シリアさんはこの年配男性が何か不自然であり、少女の言動などを全て監視している様に感じたのだそうです。

直接話をできずに困っていたシリアさんですが、とある解決案を思いつき、そしてその行動がとても機転が効いていたために、この少女が助かることとなったのです。

シリア・フェドリックの機転の効いた行動

シリアさんはどの様に少女を守ろうか考えた際に、とにかくこの男性と引き離すことを最優先に考えます。

そこで、この少女に年配男性に気づかれない様に「トイレに行って」と耳元で囁いと言います。

そして少女がトイレに行くと、トイレの鏡にあらかじめシリアさんが用意しておいたメモが貼ってあったそうです。

そこには、

ーDo you need a help?ー

助けは必要?

と、書かれたメモがあり、すかさず少女は

ーYes, pleaseー

助けて、お願い

というメッセージを書き残し、再び座席へ戻ったのだそうです。

そのメモの返信内容を確認したシリアさんは、少女が人身売買の被害者であり、今まさにこの年配男性に誘拐されている最中であることを察し、この事実を機長へと伝えに行きます。

機長はこの事実を真摯に受け止め、到着予定のサンフランシスコ空港と地元警察へ連絡を入れ、空港に待ち伏せていた警察によってこの年配男性は身柄を確保され、無事に人身売買は行われずに済んだのだそうです。

この機転の効いた素晴らしい行動に、地元メディア始め全米中がこのことを取り上げ、称賛したのでした。

その後少女はどうなった?

少女は現在大学に通っているそうです。それもシリアさんとの交流もあるそうです。

シリアさんは彼女にシリアさんの電話番号を入れていたそうです。この事件の数週間後に彼女からシリアさん宛に電話をされたそうです。

少女の名前等はまだ未成年ということもありわかりませんが、きっとシリアさんのような人間になりたいと志していることでしょう。

人身売買の疑いがあるがある被害者の特徴は?

・制服姿の警備員を恐れる
・極度の緊張がある子
・行き先を知らない
・挙動不審
・話しかけても同じことしか返ってこない
・行き先にそぐわない格好

これは人身売買のみならず、必ず空港・機内の職員は訓練を受けるものです。

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